表現舎PHOTOGRAPHYとは
はじめまして、表現舎PHOTOGRAPHY代表の篠原辰弥です。
表現舎PHOTOGRAPHYは、写真展を共同開催する団体として2021年に発足しました。
現在は主に写真展の企画・開催を行っており、Leve-me展をはじめ年間5回の写真展を主催しています。
「写真をもっと楽しみたい」「自分の感性を表現したい」という気持ちを大切にし、「みんなが気軽に参加できる写真表現の場」と言うスローガンのもと、プロも初心者も関係なく、写真を好きな人たちが集い、自分らしさを自由に表現できる、そんな場所をご提供しています。
出展者様同士、来場される方々も含め、作品を通して共感し合い、また新たな発見の場として、あたたかく優しい交流の輪を拡げることを目指しています。
なぜ写真展なのか
写真展は、撮影した人が「これを見てほしい!」と思う瞬間や気持ちを表現する場です。
そして、その写真を見た人が「こんな世界もあるんだ」「これ、すごく共感する!」と感じることで、多くの人々に感動や気づきを与える特別な空間となります。
それだけじゃなく、写真展は私たちの身の回りの出来事や風景、文化を記録して伝える役割も持っています。
さらに、他の人の写真と触れることで、「あ、こういう撮り方もあるんだ!」とか、「こんな風に考えるんだ!」といった新しい視点やアイデアを得ることができ、写真を撮る楽しさも広がります。
そして、何よりも写真展は、人と人とをつなぐ場です。
作品をきっかけに話が弾んだり、共通の趣味を持つ仲間ができたり。
そんな人同士のつながりが、何よりも写真展の一番の魅力だと考えています。
表現舎PHOTOGRAPHYの写真展
表現舎PHOTOGRAPHYが主催する写真展には、グループ展と企画展があります。
グループ展のLeve me展では、ジャンルを問わず展示を行います。好きを撮り集めた作品や、コンセプトから作り込んだ作品など、思いおもいに自己を表現していただくことができます。フォトブック、作品集などの展示もしていただけます。
一方企画展では展示ごとにテーマに沿った作品を募集し、一つの空間を作ります。また、ネットで展示券を購入し、専用フォームにて作品をご提出いただくだけで、印刷・展示・在廊などはスタッフが対応するため、全国どこからでも出展いただくことができます。
【最新の情報はコチラ】
写真でもっと楽しくなる!
年齢や職場の枠を超えて写真で繋がれるというのはとても幸せなことだと思います。
自身の作品を見た方から生の声で反響を頂けるというのはとても貴重な経験です。
また、この表現舎PHOTOGRAPHYを通して、気の合う仲間もできるかもしれません。
表現舎としても作家さん(表現者)のことを第一に考え、写真がより楽しめる場を提供して参ります。